お墓ディレクター

お墓の窓口とは

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はかまどトピックス

2016/04/15

お墓参りの方法とお墓のおそうじ<4>

ときどき、残念なお問合せもあります。

Q. 墓地・霊園に管理料を支払っているのに、お墓そうじは必要なのでしょうか?

A. はい。墓地・霊園に毎年支払っている管理料とは、あくまでも、園内、墓地内の参道や、駐車場やトイレなどの、共有施設を維持管理するための費用です。そのため、それぞれのお墓のおそうじは、お墓の持ち主が行うのが一般的です。(墓地の決まりに、管理料にて、個々のお墓をそうじする決まりがある場合は異なります。)

大切なご先祖様の眠るお墓ですから、心をこめて、丁寧におそうじなさってください。心をこめておそうじすることが、どんな技術よりも大切です。

墓石は、できればお盆やお彼岸、年の瀬など、年に3~4回程度、定期的にお掃除をすれば、お墓はとてもきれいな状態を保ちやすく、結果、長持ちさせることができます。

お墓が遠方にあったり、諸事情でお墓参りやお墓掃除になかなか行けないという方は、石材店で行っている「お墓掃除のお手伝いサービス」などを利用すのも一つの方法です。

このご質問は、お墓案内センター寺田がお答えをいたしました。

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全国お墓なんでも相談室
全国各地にて、生活者の「お墓」に関する悩みや相談にお応えすることを目的に、(ー社)日本石材産業協会が認定するお墓ディレクター資格取得者が相談室を定期的に開催しています。また、フリーダイヤルや無料相談フォームでのご相談も承っております。※この事業は経済産業省、(財)日本消費者協会の後援を受けています。主催:一般社団法人 日本石材産業協会 後援:経済産業省(申請中)・一般財団法人 日本消費者協会・産経新聞社
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